世界は醜くも美しくもない。
特定の観点に立てば、世界とは陽子と中性子と電子が適当な配列と密度に偏りながら流動しているだけの存在である。

しかし、醜い人間は居る。
彼等は人間であるが故に人間社会に所属し、美醜の問題、善悪の問題、高貴さと卑賤さの基準によって
裁かれる。

愚か者をして
「世界は醜い」
と言わしめるのは、人間の醜さである。

その本質は

体臭でも
外見でも
騒音でもない

行動である

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